■修練レポ■ 新しい仲間が3人増えました!
さて、七月に入って今年も後半戦に突入したわけですが、七月最初の修練日のだった先週の金曜日に、また新しく三人の仲間が増えました(=゚ω゚)ノ
まずは少年部から。
少年部に増えたのは小学五年生の女の子拳士で、ミユちゃん。結構前から何回か体験にきてくれていて、金曜日に正式に願書を受け取り、晴れて大阪高槻道院に仲間入りしました(^o^)
続いて一般部。
一般部も体験に何回かきてくれていた人たちが正式に入会してくれたんですが、一人は四月頃にお問い合わせをいただいて、一度の見学と一回の体験を経て、その後腰の治療を終えてから入会します!とのことでしばらくは入会待ちの状態だったんですが、ようやく体調も良くなったということで、この七月から修練を始められたハルユキさん。
ハルユキさんは60歳を過ぎてから武道の道を志したという立派な方で、色々な武道を検討した結果、少林寺拳法が技術的にも思想的にもご自分のスタイルにあっているとのアドバイスを受けて、大阪高槻道院に入会してくれました(^o^)
もう一人は、22歳の大学生の男の子で、大学ではバレーをやっていたという、スポーツマンくん。人当たりのいい、とても好青年。がっちりした体格から繰り出す突き蹴りは、少林寺拳法初心者でも力強くなかなか筋がいい(・・)(。。)
毎回新しい人が増えるたびに書いていることなんですが、今の大阪高槻道院は世代の偏りがなく、また変な上下関係やしがらみが全くないので、本当に修練しやすい環境だと思います。
この三名の方が正式入会した金曜日にも、体験を経て入会予定で願書をもらって帰ってくれた男性の方もおり、また少年部ではミユちゃんと一緒に体験にきていた男の子も、やるぞ!という一歩が踏み出せたら入会してくれそうな雰囲気ですし、人が人を呼ぶ、といいますが、本当にそんな気がする今日この頃です(-人-)合掌
(北野)