■修練レポ■ 新しい仲間が2人増えました!
どもども、締め切った部屋の中にカナブンがいて、ちょっとびびった北野です(=゚ω゚)ノ
いやぁ、今年の梅雨に起こった高槻のゲリラ豪雨はすごかったんですが、どうやら昨日の雨が最後で今日から梅雨明けをらしい天気が始まるそうですね(^o^)
というわけで、本題に。
七月に入ってから、一般部に新しい仲間が2人増えました(=゚ω゚)ノ
まず一人目の方は、何度か独り言でも紹介していた、15年以上前に一緒に稽古していた元大阪高槻道院の拳士の方で、期生は353期と、今の大阪高槻道院の中で一番期生の古い方が復帰してくれました。お名前はコウジさん。
コウジさんは高槻センター街にあるフルーツ専門店「八百浅」さんに貼らせていただいているポスターをみて、道場をのぞいてみてくれたのが復帰のきっかけでした(^^)
大阪高槻道院は、僕が入会した当時は湯浅学園という夜間学校の跡地で長いこと稽古をしていたんですが、ユアサコーポレーションの高槻からの撤退に伴い、その湯浅学園も完全に撤去することになり、道場が移転しました。
その次に移転したのは芥川小学校の体育館だったんですが、こちらは終了時刻が早く、大人中心の大阪高槻道院の修練形態には合わないと言うことで、その次に今稽古をしている高槻センター街ビルに移ってきました。
その移転の過程で、特にどこに移動したとかいうご案内を出していたわけではないので、昔所属していた拳士の方達は大阪高槻道院がどこに行ったか全然わからない状態になってしまったんですが、目立つところにポスターを貼り、ホームページを充実させていった結果、こうして昔一緒に汗を流していた仲間が戻ってきてくれたと言うことは、本当に嬉しいですねヾ(^v^)k
もうお一方は、とても物腰が柔らかく礼儀正しいおとうさん拳士のケイタさん。ちょうど僕が本部に行っているときに初めて見学にこられ、その後一度の見学と二回の体験を経て、是非やってみたい!とのことで今回晴れて入会してくれましたヽ(゜▽、゜)ノ♪
ケイタさんもそうですが、ハルユキさんや、タスクさん、ヨシキくんなど、年齢・体格が比較的似通った人たちがほぼ同時期に入会したので、修練相手に困ることがないというのは、とてもいい時期に入会なさったと思います。
少林寺拳法は、組手主体の修練を通じて、「半ばは自己の幸せを、半ばは他人の幸せを」を体感し、世の中に役に立つ人間を一人で多く増やそう!という活動を行っています。
この「組手主体」の稽古は、やっぱり年が近いとか体格・体力が近いと、話も合うし、自分たちのペースがあうので、全然違う世代の人と修練するよりも、さらに会話も弾み、楽しく修練できると思うんですね。
今の大阪高槻道院には、
十代も二十代も三十代も四十代も五十代も、六十代もいます!
男性だけじゃなく、女性もいます!
小学生も中学生も高校生も大学生も社会人もいます!
少年部と一般部の稽古が完全に分かれているので、子供や大人にあわせた稽古に偏っていません。
あらゆる世代がまんべんなくいるからこそ、常に色々な相手と修練ができ、違う世代と触れあうことで、マンネリ化した日常生活から、ちょっと違った新しい楽しみへとつながっていると思います(^o^)
これから武道をやってみたいと思う方、少林寺拳法に興味を持っている方、是非大阪高槻道院の道場に足を運んでみて下さい。社会人でも女性でも、みんな自分のペースで楽しんで修練しているので、きっと入会して良かったと思えると思いますよ(^_-)-☆
(北野)