■修練レポ■ 新しい仲間が2人増えました!(H23/6/15)
梅雨らしくない天気がちょっと続いたかと思えば、今日からまた雨が続くみたいで、気温が上がったり下がったりで体調を崩しそうな日々が続いていますねぇ(*_*)
さて本題。
先月末の少林寺拳法教室に体験に来てくれた子供たちが、新しく大阪高槻道院の仲間になりました(=゚ω゚)ノ
今回新しく仲間になった拳士は、小学一年生のカズシとカズマの男の二人。
学校は違うみたいですが、昔からのお友達同士みたいで、とても仲良しくんたちです(^^)
カズシとカズマは、初めて少林寺拳法に触れたのが少林寺拳法教室で、教室に参加してから入門に至った拳士は、大阪高槻道院では初めてだと思います。
教室の後、道場に何回か体験に来ていただき、教室では伝えきれない金剛禅的な修練内容にもふれて、続けてやってみたい!という事で、今回の入門となりました。
少年部を初めて二年目に入ったわけですが、一年を経過してから思うことは、毎年必ず小学校に入学した子供たちが、何かしらのスポーツや武道をやろうと、いろんなところに行くと思うんですね。
そんな数ある団体の中から、あえて少林寺拳法を選び、その少林寺拳法の中から大阪高槻道院を選んで入門してくれる。
少年部の拳士たちは、ついこの間まで自分たちが一番新しく入門した拳士だと思っていても、あっという間に先輩になるし、学年をまたぐと、小学一年生だった子たちは二年生となり、先輩でもありお兄ちゃんお姉ちゃんとなる。
小学校では、四年生ぐらいになって初めて、小学一年生の事ふれあう機会が出てくるけれども、うちの環境はそうじゃない。
あらゆる年代の人が同じ場を共有しているので、普通の学校生活では得られない新しい出会いがあると思います(^^)
カズシとカズマも、今はまだ二人だけの世界にとどまっていますが、きっと一ヶ月二ヶ月もすると、ほかの拳士とも友達になると思うし、技が上手になってくるにつれ、より一層少林寺拳法の魅力に気がついていってもらえることだと思います(^o^)
(北野)