■修練レポ■ 新しい仲間が2人増えました!(H23/10/27)
最近の朝晩の冷え込みと、日中の暖かさの差がひどくて、体調を壊しやすい日が続いていて、喉のヒリヒリ感が全然おさまらずちょっと大変(*_*)
風邪っぽくても道場で修練をしていると、結構修練中は風邪の事を忘れていたりして、何かに集中していると体調がよくなったりするんだなぁと(・・)(。。)
さて、本題。
先週の達磨祭のレポートのところにも書きましたが、今月また二人の子供が、大阪高槻道院の新しい仲間となりました(=゚ω゚)ノ
今回新しく仲間になったのは少年部に入門した小学一年生の女の子と男の子で、女の子はタマミ、男の子はハヤトといいます。
どちらもご家族の方が見学につれてきてくれたのがきっかけで、2~3回の体験を経て、今回の入門となりました(^-^)
ハヤトの方は達磨祭の前に行われた入門式のまっただ中に入門を決意してくれての入門で、半ば勢いもありましたが、それでも体験を含めて未だ休まずに一生懸命頑張ってくれているところを見ると、本人にやる気は十分あるように思えるので、頼もしいですね(^o^)
タマミの方も、最初の体験の時は恥ずかしがって一番後ろの列でしか修練に参加出来なかったのですが、3回4回と道場に来るにつれ、周りの子達の雰囲気にも慣れてきたようで、最近では前から二列目までは出てきてくれるようになりました(^-^)
去年の少年部は人数が一桁の時期もあったので、見学や体験に来ても、びっくりされることはなかったんですが、最近は人数がもうじき30名になるのもあって、たくさんの子供達に圧倒されて、体験するつもりで来たのに、体験どころではなくなってしまう子もいたりします。
そういった意味では、たくさんいるお友達の中に、タマミもハヤトも一人で乗り込んできて、それでいてすぐに馴染んできているのは、子供の順応性の高さというか、感性で生きる世代の素晴らしい能力なんだと思います(^-^)
毎年5月頃と秋頃に新入門拳士が多く、月曜日も見学に来ていた子供もいたので、また来年にかけさらに賑やかになっていきそうな感じです(^o^)
(北野)