■修練レポ■ 2012年2月分允可状授与
インフルエンザがだいたい治ってきたら、今度は花粉症が( ̄▽ ̄;)
目はかゆいの、鼻水はでるわ、これから暖かくなるにつれ、さらにひどくなるのかと思うと結構大変(*_*)
さて、本題。
先週の金曜日に、二月に昇段試験を受けた拳士の允可状授与式を執り行いました(=゚ω゚)ノ
今回昇段試験に合格したのは、少拳士二段に合格したマミ、タケ、と准拳士初段に合格した、ヨシキとアキの四名。
二月に一気に受験したのは、初段、二段ともに高校生がおり、この四月で学年が変わり、受験モードへと移行する拳士達でもあるし、大学生のヨシキは研究室の活動が本格化するとのことで、学校の方が忙しくなるという時期でもありました。
こうやってみんなの予定を一人一人確認して日程を調整するたびに思うんですが、皆さん少林寺拳法以外にも結構色々忙しいんだなぁと思うことがよくあります(・・)(。。)
学校のクラブと平行して修練に来ている拳士もいれば、去年の12月に昇段試験を受けたシンノスケみたいに、受験ギリギリでも頑張って修練に通ってくれている拳士もいる。
社会人の方はといえば、学生や生徒と違い、自分の時間が読みにくい職業の方もたくさんいる中、それでも道場に来れる限りは、頑張って道場に来てくれる人もたくさんいます。
中には、仕事が変わった事がきっかけで環境が変わり、道場に全く来れなくなる人もいます。
少林寺拳法の道院での活動というのは、半永久的に同じ人たち会うことが出来る場では無く、その時その時に出会えた人たちとの刹那的な出会いの場でもあります。
その出会いの期間が半年なのか、一年なのか、五年なのかはわかりませんが、ほとんどの拳士は、一カ所に何十年ととどまること無く、環境が変わるたびに、道院が変わったり、休眠したりしてしまいます。
だからこそ、こうして今一緒に修練をすることが出来る人たちの縁を大切に、一回一回の修練を大事にして欲しいと思います(-人-)
というわけで、みんな、昇段試験合格おめでとう!
何となくスナップショットを載せてみる(=゚ω゚)ノ
(北野)