■修練レポ■ 2012年4月分(10名)合格証書授与式
メグマートのオープンやらなにやらで、ちょっと忙しくて色々道院の活動報告が後れがちになっていますが、先日やっと四月分の合格証書が揃ったので、合格証書授与式を行いました(=゚ω゚)ノ
まず今回合格したのは、少年部から、3級にトシキ、5級にアヤネ、タケル、6級にタケシ、コウスケ、8級にサキコ、マキ、モトヒロの8名です(^-^)
トシキは大阪高槻道院の少年部では二人目の茶帯の子で、ようやくもう一人の茶帯のヒカルとの修練が一緒に出来るようになりました。
4,5,6と大会の修練ばっかりしていて昇級試験に向けての修練がほとんどありませんでしたが、七月からまた順番に昇級試験を受けられる子たちは、頑張って昇級試験合格を目指して修練していきましょう( ゚∀゚)o彡°
少年部の合格証書授与が終わった後は、次は精勤袖章の授与式を行いました(^-^)
精勤袖章が何かというと、少林寺拳法を何年続けたか、ということで授与される袖章で、ワッツー(開祖のメガネをイメージしたキャラクター)がデザインに使われています(^-^)
今回精勤袖章を授与されたのは、三年以上続けているヒカルとトシキ、二年以上続けているユイ、リナ、アヤネと、写真には写っていませんが、カイトの六名です。
人数があまり多くないのは、大阪高槻道院の少年部が始まってまだ二年なので、来年再来年と今の子達が諦めずに続けてくれれば、10人15人の単位で精勤袖章を授与することが出来るのかなぁと、今から楽しみです(^-^)
次に一般部の昇級試験に合格した拳士は、5級に合格したオオゾラとマサヤ、写真には写っていませんがヒサトの三名です。
オオゾラは少年部から上がってきたばかりで、不足している技の履修を一生懸命こなしての、昇級試験でした(^-^)
中学生になって少林寺拳法をさらに続けるときは、学校のクラブなんかも色々大変ですが、同時に少林寺拳法の中でも、少年部と一般部とでは技術の高度さがずいぶん変わります。
だからこそ、少年部でやってたから十分と思わずに、少年部では少林寺拳法の基本的な動きを学び、一般部に編入してから、相手を制する、自分の身を護る技術を身につけて、その先にある自分の自信をつける、行動できる人間になる、こういった事を目標にしていってもらえればと思います(^o^)
(北野)