■修練レポ■ 2013年1月度合格証書授与式
Posted on 2013年03月12日
最近天気がよくなると春!っていう気候になる日もあって、そろそろ冬が終わりそうな感じですねぇ(^o^)
冬と春の境目は、三寒四温、体調を崩しやすいので、着る服には十分注意して、体調を崩さないようにしてくださいね!
さて、本題。
遅くなりましたが、2013年1月に昇級試験を受けた拳士の合格証書授与式を執り行いました。
って、2/8の話なので記事にするのが一ヶ月遅れていますが( ̄▽ ̄;)スミマセン
今回昇級試験に合格したのは、4級に合格したタケシとコウスケ。
コウスケは六年生ということもあり、少年部では最後の昇級試験となりました(^^)
少年部を始めてから、2年10ヶ月ぐらいでしょうか。
初期組が茶帯になりつつあるなか、彼らも次の試験では茶帯!
小学校では学年が変わるという儀式(?)があるので一年の区切りがはっきりしていますが、少林寺拳法の少年部は学年の区別なく、一緒に修練しているため、あんまり何年過ぎたとかいう感覚がないんですよね。
それでも、タケシは入門してから最初の昇級試験では黄色帯さんだったので、緑をへて、次は茶帯となると、一生懸命頑張ってるなぁという感じがします(^o^)
コウスケもこの四月からは一般部に編入する形となり、少年部でやらない新しい柔法の技術を結構沢山追加で覚えなくてはいけないので、本当に大変だと思います。
それでも、昨年少年部から一般部に編入した中学生たちも、同じように頑張ってきたのもあって、徐々に黒帯が手に届くところまで来ている子たちも出てきています。
コウスケも、彼らと同じように是非あきらめることなく、まずは黒帯をとるところまでは頑張って修練に通ってもらえればと思います(^^)
(北野)