■修練レポ■ 新しい仲間が6人増えました!(H26/4/1)
四月に入り、年度替わりで色々と世の中の動きが活発になってきていますが、進学・進級・就職などで環境がかわる人たちが、新しく武道を始めようと、 少林寺拳法の門を叩くことが多くなってきます(^^)
今回四月に入り、正式に入門・転籍した方達が六名いますので、ご紹介します(=゚ω゚)ノ
まず新入門の拳士から。
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、少年部に入門した年長さんの男の子のアオト、一年生の女の子のソノコ、二年生の女の子のミオの三名です。
アオトとミオは姉弟で、二月からずっと体験で参加していたので、皆さんも既に見知った子達になると思います(^^)
ソノコは三月の終わり頃に体験に来ていた女の子で、親戚の方が大学拳法部の監督をなさっており、ご縁があって今回大阪高槻道院に入門することになりました(^o^)
次に紹介するのは他道院からの転籍拳士です。
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、少年部に転籍してきた四年生の女の子のメイ、一般部に転籍してきた中学二年生の男の子のミオと、少年部のアラタのお父さんのマコトさんの三名です。
ミオとメイは兄妹で、塾や送り迎えの都合で大阪摂津峡道院の修練に通うのが難しくなってきたと言うことで、今回は大阪高槻道院に転籍してきました。
ミオは一年ぐらい前から一般部で出稽古してきていたので、こちらも既に皆さんよくご存じの子だと思います(^o^)
マコトさんは、元々は四国の方の道院で少年部から頑張って修行していた方で、今回息子のアラタが頑張っている姿を見て、何十年かぶりに道衣に袖を通し、この四月から正式に復帰・転籍となりました(^^)
新しく少林寺拳法を始める方も、何十年かぶりに少林寺拳法を始める方も、少林寺拳法というものが縁となり、皆さんこうして同じ道場の中で一緒に汗を流して頑張っていける事は、本当に素晴らしいことだと思います。
これからも、様々な環境の変化があると思いますが、どんな変化にも柔軟に対応して、是非諦めることなく少林寺拳法の修行を続けていっていただければと思います(^^)
(北野)