■修練レポ■ 新しい仲間が3人増えました!(H26/6/25)
今年から大阪府教区のIT推進委員長をやることになったんですが、結構大きなプロジェクトを計画中。
プロジェクトを遂行するにあたって、ソフトウェアを作るプログラミングの作業をしなくちゃいけないので、ずーっとプログラムを書いているんですが、肩が凝る凝る( ̄▽ ̄;)
まぁ、そんな話は置いといて、本題に入ります。
市民大会も終わり、体験を遠慮していた方達が本格的に体験に来てくれるようになりました。
そんな体験に来てくれた方達の中から、正式に入門・転籍した方達が三名いますので、ご紹介します(=゚ω゚)ノ
まず一般部から。
一般部に転籍してきたのは、お仕事の関係で高槻市に引っ越しをしてきた女性の拳士で、東京の方の大学の拳法部に所属なさっていました。お名前はアンナさん。
アンナさんが最初に来られたのは大会の修練をしている四月か五月頃だったともうんですが、そのとき何回か体験に来られた後、しばらくお見かけしていなかったんですが、六月に入って仕事が落ち着いてきたと言うことで、正式に転籍なさいました(^^)
少年部は、一般部のアヤカの紹介で、同じマンションに住んでいる小学一年生の女の子二人が正式に入門となりました。名前は、アキとユウカ。
色々と他にも習い事があるなか、道院の修練に参加するために、他の習い事を調整するということで、入門する前から一生懸命取り組む姿勢を見せて頂けたのは、本当に嬉しいですねぇ(^O^)
少年部の人数が、そろそろ道場の広さに対して飽和状態になりつつあります。あと何人かの新入門が来たら、その次は今回のような紹介でしか受け入れすることが出来ないかも知れないですねぇ。
たくさんの拳士が少林寺拳法を一生懸命続けているからこそ、人数が飽和状態になるまで人が増え続けているわけですが、器の大きさに限界が出て、受け入れできなくなるというのは、なんか残念(>_<)
まだまだ少林寺拳法に興味があるという人がたくさんいる手応えがあるだけに、残念でなりません( ´・ω・)
毎年卒業やその他色々な理由で多少は減少していくんですが、それ以上に新しく入ってくる方達もたくさんいると言うこと。
器の広さという根本的な問題があるなかでも、何とか工夫をして出来るだけ一人でも多くの方に少林寺拳法に触れてもらい、少林寺拳法の本質である「金剛禅の教え」を理解してもらい、行動できる人間をひとりでも多く増やしたいですね。
今回新しく大阪高槻道院の仲間になった三人の方達も、諦めることなく少林寺拳法の修行を続け、自分だけでなくその次の世代へと、金剛禅の思想と少林寺拳法の技法を伝えていってもらえればと思います(^^)
(北野)