■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!(H28/4/1)
鼻かゆーい( ̄▽ ̄;;;;)
昨日お花を頂いたんですが、でっかい切り花で、とりあえず花瓶もないのでバケツに入れて廊下に置いているんですが、朝起きたらもうね、鼻かゆいの目がかゆいのなんの( ̄Д ̄;)
昨日の夜にリビングに置いておいたら、空気清浄機がウンウン真っ赤になって回りっぱなしになっていたので、結構な花粉が飛ぶお花らしい…(-ω-;)うぅぅ
さて、そんな僕の鼻事情はおいといて、今日の本題に。
三月に昇段試験を受けると言うことで、二月頃から一般の修練に参加していた高校生が、この四月から正式に大阪高槻道院の仲間になりました(=゚ω゚)ノ
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、一般の部に兼籍したヒロヤ。
同志社香里高等学校の少林寺拳法部に所属している高校生の男の子で、今年高三となり、六月にはクラブの方が引退となるので、大阪高槻道院に所属して引き続き少林寺拳法の修練に励み、二段を目指していきたい!ということで、正式に金剛禅の方に入門となりました(^^)
嬉しいですね、初段とったから辞めるとか、クラブが終わるから辞めるとか、そういう切りがいいから、そこで辞めちゃうという子達が多い中で、黒帯締めてからが本当の修行の始まり、という気持ちをもって頑張ってもらえることは(^o^)
少林寺拳法の修練を長く続けていると、その時々によって自分の環境が大きく変わっていくものですが、変化する環境に振り回されること無く、自分の強い意志を持って取り組んでいけば、今回亜新しく大阪高槻道院の仲間になったヒロヤみたいに、クラブを卒業しても、道院に所属して少林寺拳法を続けていくと言うことは、十分可能ですよね。
前回ご紹介した新中1のソウマも同じで、本人のやる気さえあれば、たとえ道院が変わっても、また新しい仲間と共に、少林寺拳法の修行に励んでいくことが出来るのが、少林寺拳法の魅力の一つだと思います(^O^)
二人とも、新しい生活・環境での修練が始まったばかりですが、一日でも長く少林寺拳法の修行を続けて、今以上に立派な人間に育っていってもらえればと思います(-人-)合掌
(北野)