■修練レポ■ 2016年6月度合格証書授与式
お盆を過ぎたって言うのに、暑いのなんの、外をちょっと歩くだけで噴き出る汗でカッターシャツがべちょべちょに( ̄Д ̄;)
今年から山の日とかいう祭日が八月に差し込まれるようになったせいか、お盆休みも山の日を挟んで前後に何日か増えた人も多かったんじゃないでしょうか。
僕はお盆の前半に城崎とか徳島に行ってきたんですが、城崎では到着早々娘が高熱を出し、休館のお宿のお部屋を借りて、昼寝して帰っただけというハプニングありーの、徳島の初日も熱が出ていた&8/10の平日なのに高速ダダ混みで五時間かけて徳島に行きーので、なんだか色々体力使うお盆休みでした(-ω-;)
お盆休みの間少林寺拳法の活動からも完全に離れていた(特に地元の行事も、大阪府の行事もなかったですしね)ので、ブログ書くのもずいぶん久しぶりな感じがします(笑)
さて、今日の本題は2016年6月度合格証書授与式についてです(=゚ω゚)ノ
6月は市民大会直後に昇級試験が実施されると言うこともあって、基本的には市民大会出場者は七月に試験を先送りしました。
なので、今回合格証書を授与されるのは一般から1級を受験したタツオさんだけになります。
タツオさん、スゴイですよねぇ。
金剛禅に入門してから5年ほど経過したんですが、ずっとブレることなく、ご自身の目標に向かって確実に一歩ずつ前進していますね(^^)
入門した頃は、手足が動かない、覚えられないと、大変ご苦労をなさっていましたが、昇級試験も自分が納得がいくまで頑張ってから受験する、というスタンスを貫いて、ついに黒帯まで後一歩というところまで来ました。
その間に、他にもタツオさんの後に一般に入門された方は何人もいらっしゃいましたが、タツオさんほどしっかりと目的を持って、自身の体力に応じて修行に取り組まれている方はいらっしゃらないと思います。
その点一つ取ってみても、少林寺拳法の修行のあり方は、人それぞれに異なるんだと思いますね(^o^)
次の目標である准拳士初段は、今までの集大成という感じの試験になりますので、昇級試験とはまた違った緊張感、大変さがあると思いますが、焦らずじっくりと取り組んで、ご自身が納得いく時期が来たときに、チャレンジしてもらえればと思います(-人-)合掌
(北野)