■修練レポ■ 2016年10月度合格証書授与&ハイクラス表彰
■2016年9月度 合格証書授与式■
今日は気持ちのいい秋晴れですねぇ(^O^)
気温はぐっと下がって、薄手のコート一枚だとちょっと寒いぐらいですが、天気がいいとそれだけで気分が良くなりますね(^_-)-☆
さて、今日の本題は2016年9月度合格証書授与式と、ハイクラス出席表彰についてです(=゚ω゚)ノ
今回合格証書を授与されたのは、少年部から2級に合格したオト、5級に合格したミオちゃん、7級に合格したレオ、8級に合格したキョウタ、アキトの5名と、一般から1級に合格したハルヤ、アラタの2名。
少年部は今回の昇級で白帯拳士が全員黄色帯になり、修練の内容ももう少しステップアップしていこうかと思っていたんですが、10月に入ってからまた新しい新入門の子達が増えたので、ステップアップはもう少し先になりました(笑)
今回合格した子達は、ついこのあいだ入門したばかりの印象があるんですが、もう四ヶ月以上経っているんですねぇ。
ずっと休まずに修練に参加しているし、特別修練日にも欠かさず参加するという熱心さもあって、今回無事合格となりました(^o^)
一般の二人はというと、小学校を卒業して一般に編入してからの初めての昇級試験となりました。
少年部から一般に編入して一番大変なのは、少年部ではやらない一般級拳士科目が非常に多く、それらを一気に全部修得しないと、昇級試験を受けられないというところでしょうか。
この二人も、部分的には少年部のハイクラスの時間帯に教わっていた技術もありましたが、やはり本格的な指導を受けるのは一般に来てからと言うこともあって、色々大変な思いをして技術を習得し、今回の昇級試験受験となりました。
実際の昇級試験でも今後の課題は色々ある内容ではありましたが、何とか1級に合格し、いよいよ准拳士初段まであと一歩というところまで来ました。
一般の初段と少年初段とでは、ずいぶん履修内容が異なってくるので、少年部を経由して一般で初段を目指す二人は、中途半端な修練ではなかなか一発合格するのは難しいと思うので、これからも一生懸命修練に励んで、春までにはいい結果が出ることを期待しています(-人-)合掌
■2016年10月度 ハイクラス出席表彰■
さて、次の話題はハイクラス出席表彰についてです(=゚ω゚)ノ
ハイクラスというのは少年部の拳士の中で、自主的に残って修練をおこなう時間帯の事で、この時間に修練に参加した拳士は、スタンプラリー形式で出席簿をつけています。
この出席簿の出席回数が50回、100回、150回のいずれかまでたまると、それに合わせた記念品がもらえるという仕組みなわけですが、2013年11月にハイクラスを導入してから丸三年が経過しました。
三年と言うことは、ずーっとハイクラスに出席している拳士は300回近い出席になるわけで、すでにスタンプラリーの景品授与が、三回転目ぐらいに入っている子達もチラホラ。
これって、普通に考えたらすごいことだと思いません?
だって、休んだら当然その日のハンコはもらえませんし、夏休みのラジオ体操の二週間程度のスタンプラリーとわけが違いますよね。
週二回の修練を、300回近く参加するのって、まだハイクラスに参加したことがない拳士からしてみれば、ある意味雲の上の人達って状態ですよ(笑)
今回ハイクラス出席表彰を受けたのは、50回表彰のハヤト、100回表彰のナツキ、トワ、ユキヤの4名。
50回とか100回になっていますが、二回転目以上の子達ばかりなので、実際は200回とか250回だと思います(笑)
単に、今回欲しい景品が50回景品だったとか、そういう理由で50回表彰を受けているだけなので、通算ではないんですよね。
まぁ、通算回数は何でアレ、それだけの回数、とにかく休まず修練に参加して、さらに延長修練(ハイクラスの時間までやると、通常の倍の時間の修練時間になる)まで自主的にやっているということは、十分表彰するに値すると思います(^o^)
今年六年生の子達ばかりなので、ハイクラスの出席もあと五ヶ月ほどで終わりますが、これだけ一生懸命励んできた修行に対する思いを卒業と共に終わらせることなく、もっと熱い思いをもって、一般に編入してさらなる高みを目指してもらえることを楽しみにしています(-人-)合掌
(北野)