■修練レポ■ 2017年2月度合格証書授与式
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今年の花粉は早くから飛んでると天気予報で言っていたんですが、今週に入るまで全然花粉症の症状がなかったのに、今週に入ってから急に激しい目のかゆみだの、鼻水だのに襲われて、結構大変(-ω-;)うぅ
道場の中にも、たまによその団体が飾ったと思われる豪華な花がおいてあることがあるんですが、アレがあるとくしゃみ鼻水が止まらなくなるんですよね(￣Д￣;)
薬を飲むと眠くなるし、いやな時期ですね(-ω-;)
さて、花粉症の話はこれくらいにして、本日のお題に。
今日の本題は2017年2月度合格証書授与式についてです(^o^)
今回合格証書を授与されたのは、少年部から1級に合格したオト、4級に合格したミキヤ、6級に合格したサラちゃん、8級に合格したランの4名。
全員バラバラの資格で、同期の拳士がいないので、皆がそれぞれに自分の技術に取り組んで、今回無事合格となりました(^^)
先日この二月分までの合格証書授与式の様子の写真一年分を一括で配布したんですが、一年分となるとなかなかの枚数で(笑)
でも、面白いですよね、ちょっとずつ変化があるのが。
昇級試験は、通常であれば四ヶ月に一回ぐらいのペースでそれぞれの拳士が受験していくわけですが、合格証書も同じ間隔で授与されますよね。
一年分だと、2回～3回分の合格証書授与式の写真を撮るわけですが、それほど構図が変わらないので、入門時からの全ての並べてみると、髪型だったり背の高さが違うのが、よくわかります(^o^)
早い子は幼稚園の年長さんから入門して、五・六年生までずっと続けていたりするわけですから、そういう子達だと数年分の合格証書授与式の写真があるわけですよね。
普段旅行だのなんだので撮るスナップ写真は、あまり同じ構図で撮ることは無いので比較しようがありませんが、合格証書授与式の写真は右か左か(たいていは右から撮ってくれていますが）の違い程度しかないうえに、着ている服も必ず道衣姿なので、いやが上にも本人の特徴の変化に目がとまりますよね(笑)
定期的にこういった写真を撮る機会は普通の人にはないので、ある意味枚数が増えれば増えるほど、とても記念になる一枚一枚なんじゃないかと思います。
修行の重みを写真を通じて感じるのも、また次へつなげる意欲につながっていくと思うので、配布している写真は、一枚一枚はあまり大した写真じゃないかも知れませんが、どうぞ大切に保管していただいて、後で見返したときに自分自身を奮い立たせる材料にしてもらえればと思います(-人-)合掌
(北野)
