大阪で少林寺拳法 〜 金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院

■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!(H29/7/18)

Posted on 2017年07月24日

いやぁ、先週は子供からうつされた咽頭結膜熱で、最初の四日間は40度近い熱が続き、後半の四日間はものすごい結膜炎と、手足の水疱状の湿疹だの、鼻や目のヘルペスだの、今弱ってます!的状況で大変でした…(-ω-;)

ようやく体調の方は七八割がた回復して、まだ右目の結膜炎が少し残っていますが、一応今週から通常運転にはいりました(=゚ω゚)ノ

 

咽頭結膜熱もあって、先週の少林寺拳法の予定は全部キャンセル…(-ω-;)スンマセン

通常修練だけじゃなく、少林寺拳法教室や武専もお休みして、延々と自宅に引きこもり。

引きこもっていても子供は保育園に連れて行かなきゃいけないので、週半ばにはとりあえず保育園の送り迎えだけして、家に戻ったら延々と寝てるっていう。

 

そうこうしているうちに、もう七月も終わりそうですねぇ…( ̄▽ ̄;)

 

さて、そんな体調絶不調な話はおいといて、今日の本題に。

先々週の金曜日に、二月に足の手術をすると言う事で休眠になっていたハルトが、足の手術も無事終わり、ようやく運動が少し出来るぐらいまで回復したので、もう一度少林寺拳法をやりたい!ということで久々に体験にきてくれました(^^)

足の調子が悪くなった頃からお休みが長かったので、約一年ぶりの修練でしたが、足の不調もなんのその、一生懸命修練に参加した姿を見て少し安心しました(^o^)

 

ハルトは新中1なので一般での復帰となりますが、いきなり一般の時間帯に一般の修練に参加していくと足の負担も大きいだろうという事で、しばらくは少年部の時間帯のパパママクラスに参加しつつ、20:00~20:30の時間帯に他の中学生と混じって修練をするという感じになります。

足の手術と小学校卒業が重なり、なかなか復帰をするという決断をするのは難しい時期ではありましたが、本人の強い意志が、大変な手術を乗り越えて、こうして修練を再開するところまでこぎつけたのだから、本当に立派だと思います(・・)(。。)

 

入門式のたびに道院長法話で話をしている、続ける事が一番難しい、という事に対して、真っ向から努力をして乗り越えようとしているのだから、この強い意志は何者にも代えがたい、自分の本当の強さですよね(^^)

 

(北野)