■修練レポ■ 2017年10月度合格証書授与式
このところの寒さは体に堪えますねぇ(-ω-;)
昨日の修練も、道場に来たときは部屋の中が凍えるような寒さだったのエアコンつけて部屋を暖めながら修練をすると、途中からモーレツな暑さに(;゜ロ゜)
暑くなりすぎると息苦しくなるのでエアコンを途中できるんですが、少年が終わって人数が減ると、今度はまた寒くなるのでまたエアコンをオンに。
一般の修練を終えて外に出ると、夕方以上の寒さ( ̄Д ̄;)
こんな、寒い→暑い→寒い→暑い→最高に寒い、をわずかな時間で繰り返すので、今朝は朝から鼻水が止まらず…(-ω-;)うぅ
さて、昨日の修練の時に合格証書を来ていた拳士に授与したんですが、あれは11月分でまだ合格者全員に授与していないので、今日の本題はその前の月の10月分の合格証書授与式についてご報告します(=゚ω゚)ノ
今回合格証書を授与されたのは、少年部から1級に合格したミオ、2級に合格したカナル、6級に合格しルルカ、コウヘイ、8級に合格したマサユキの5名。
6級に合格した子達とマサユキは学年は同じなんですが誕生日の都合で、今回は緑帯ではなく黄帯での受験となりました。
昔は学年で受験できたので、同い年なのに帯色が違うということはなかったんですが、今は誕生日&受験日を厳密にチェックして受験資格が決まるので、仕方ないですねぇ(^_^;
誕生日が来るまで受験を待つということも出来ますが、やっぱりその間ずっと白帯というのも本人がイヤみたいなので、とりあえずまずは黄帯を取得して、次回の試験の時に7級を飛ばして6級の試験を受けることになりました。
それはそれで、試験を一回でも多く受けてみよう、という意欲があるのはとても良いことだと思います(^O^)
今回6級に合格したルルカも、マサユキと同じように年齢制限で最初の試験は8級でしたが、本人の希望で8級の試験を受けてから、今回の飛び級の6級となりました。
二人とも、前向きに試験に取り組んでいて、とても偉いと思います(・・)(。。)
1級2級の試験に合格した二人は、今は貴重な茶帯グループの子達で、ミオは早ければ来年1月の昇段試験に挑戦することが出来るんですよね。
まだ本人の希望は聞いていないので、実際に受けるかどうか分かりませんが、なんだか初段まではあっという間ですね。
今の状況のまま六年生が卒業すると、4月の段階で黒帯がいるんだろうか、という心配が( ̄Д ̄;)
1月の新春法会の時には、新しい班長も決めなくてはいけないので、今1級の子達で来年すぐに受験資格を得ることができる子達には、是非、頑張ってもらいたいところです(-人-)合掌
(北野)