■修練レポ■ 卒業おめでとう! 2018
このところ暖かい日が続いていて、桜も満開な週末でしたねぇ(^O^)
この週末は、娘はアヤカさんにつれられてキッザニアに行き、僕は二日間とも延々と屋根断熱の工事を。
もうね、カインズと自宅を何回往復したか(-ω-;)うぅ
さて、そんな週末でしたが先週の金曜日が2017年度の最終修練日で、六年生の最後の少年部での修練となりました。
この時期は毎年卒業記念品の贈呈と記念写真を撮るので、今回は先週の金曜日が撮影日でした(^^)
昨年は13名ほど卒業して、少年部が2/3ほどに減少したので、ずいぶん寂しくなったなぁという感じがありましたが、今年は四名と、比較的穏やかなというか、まあいつも通りぐらいの子達が無事、最後の日まで小学生での少林寺拳法の修練に励んでくれました(^^)
今回卒業した子達の中には幼稚園時代から通っていた子もいるので、ずいぶんと長い期間頑張ってきたんだなぁと、改めて感心しました。
他の子達もブログの検索窓にカタカナで名前を入力すると、いつ入門して、同時入門は誰がいたかとか分かるんですが、読み返してみるとやっぱり低学年の頃から頑張ってくれていました(^O^)
行事の時に毎回お話しすることですが、少林寺拳法で一番難しいのは「続けること」。
だからこそ、低学年の頃に入門して、こうして卒業まで立派に修練に励み、中学生になっても頑張る!と今日から一般に混じって修練に参加してくれるのは、本当に嬉しいことですね(^^)
中学生になると、自分のおかれている環境が想像している以上に変わり、これからも頑張って続けていきたい、という今思っている気持ちも、なかなか保ち続けるのは大変ではありますよね。
でも、そんな激変の中でも、一つ上、二つ上の先輩達も自分でどうすればいいか考えて、修練に励んでいますので、今回一般に編入する子達も、頑張っている先輩達と同じように、自分で考え、自分の足で前に向かって歩いて行ってもらえればと思います(-人-)合掌
(北野)