大阪で少林寺拳法 〜 金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院

■修練レポ■ 新しい仲間が2人増えました!(H30/8/24)

Posted on 2018年08月24日

お盆が明けたとたんに台風が来て、むちゃくちゃ暑かったお盆前 → 蒸し暑いお盆明け、な感じですねぇ(-“-;)

てか、台風に備えましょう的意味合いでスマホの緊急警報が鳴るんはいいんですが、なぜに直撃している真夜中の2時に二回も緊急警報ならすかな( ̄▽ ̄;)

こゆのって、まだ起きていて動けるであろう時間帯に鳴らしといて、早い目に避難を呼びかける方がよいと思うんだけどなぁ。

夜中の二時にけたたましく二台のスマホが鳴り響いたもんだから、寝ていた赤ちゃんは起きて泣きまわるわ、スマホはうるさいわで、結構カオスな状態に(-ω-;)うーむ

まぁ、夜が明けると、風はまだちょいきつい感じがしますが、一応天気は回復したようで、一安心(^^)

 

さて、今日の本題に入ると、八月に入ってから電話で体験希望の連絡があり、お盆休みに入る直前に男の子の兄弟が体験に来てくれました。

下の子がまだ一年生と言うことで、最初の体験は簡単なタッチゲームをやったんですが、それでも足運びや手の使い方、体の下がり方など、少林寺拳法の基本的な動作が入っているので、ただのゲームではないんですよね。

最初は足がひっかかりながら動いていたのが、体験の後半になると、そこそこ動けるように(^^)

 

ある程度ゲームが出来るようになったところで、勝ち残り戦に変えて、より早く攻防が出来る拳士が勝ち残っていくという感じに。

最後まで残った拳士は、タッチゲームをしているというよりは、中段のポイントを取り合う乱捕りをやっているような感じになるので、タッチゲームもいくところまでいけばこんな感じになるのか、といういい見本になってくれたと思います(^o^)

 

一通りの体験が終わり、前半に参加している拳士が解散解散した後、体験をしたおにぃちゃんの方が、改めて僕の方に来て、「もっとやりたいです!」と言ってくれたので、「本当に続けていきたいと強く思うのであれば、お盆明けももう一度おいで。そして、ちゃんとお母さんに、続けてやりたい、と言うんだよ」とアドバイス。

お盆が明けた8/20の修練にちゃんときてくれて、修練が始まる前にお母さんから「入門を希望します」とお声かけいただけたので、僕のアドバイスをしっかり聞いてくれたようで、よかったです(^O^)

 

今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、小学四年生の男の子のタイチロウと小学一年生のアラタの二名。

タイチロウはやる気まんですし、アラタもまだまだ甘えたい盛りではありますが、ピシッと指導したときはちゃんと話を聞けるので、長く続けていけば、きっと二人はよい拳士に育ってくれると思います(^^)

 

(北野)