■修練レポ■ 2018年9月度合格証書授与式
いやぁ、一昨日、先行予約していたDVDが届いたんですが、なかなか面白いですねぇ(^o^)
何のDVDかと言えば、少林寺拳法ポータルのマイページでも紹介されている、東映ビデオが発売した「大いなる遺産2 ~少林寺拳法~」というDVDなんですが、今まで本部が作ってきた書籍やDVDと違って、他武道・他団体からみた少林寺拳法という立ち位置で作られているので、少林寺拳法の技法を流れるようにどんどん紹介していく作りになっているんですね。
基本的な動作とか、一つ一つの技術の解説はほとんどないんですが、YouTubeとかでよく見られる「演武」のビデオでもないので、少林寺拳法ってこんなこともやるんだ的要素が満載の一品。
少林寺拳法を指導している立場で見ると、なるほどこゆ視点でも指導できるのか、というのがよくわかるので、少林寺拳法経験者にもオススメですし、視点が他武道・他団体からみたという内容なので、細かいところはおいといて、少林寺拳法の雰囲気を知るのにも向いているなぁという作りでした(^^)
どっちかといえば大人向け or 玄人好みの作りなので、少年部の拳士が見ても、あまりにも今やっている修練とかけ離れた世界に見えるかと思いますが、普段の修練を積み上げていけば、こゆところまで成長できるよ、という目標にはなるかもしれませんね。
さて、今日の本題に入りますと、今日のお題は2018年9月度合格証書授与式についてです(^^)
今回合格証書を授与されたのは、少年部から1級に合格したカナル、8級にハルトの2名。
9月の昇級試験は、予定ではもっと受験者が多い予定でしたが、色々修練不足を感じる子達が多かったため、本人達の希望で翌月以降に昇級試験は先送りになり、今回は二人が受験したというか感じでした(^^)
少林寺拳法の昇級試験は、なんとなくそれっぽく出来ていればいいということではなくて、本人がしっかりと科目表を見ながら、どこが自分が出来ていて、どこかまだ十分出来ていないのか、を知ることが大切なんですね。
先生や先輩達から、一方的に、ここをこーしろ、あそこをこーしろ、と言われるがまま修練を続けていても、自分の自信にはなかなかつながらないので、やっぱり「今の自分をどう思うのか」というところを大事にしてほしいですね(・・)(。。)
これは勉強も同じで、問題の解き方をいくら教えても、最終的に新しく出題された問題を解くのは本人なので、本人が理解している事がとても大切ですよね。
学校も塾も、教えることはしてくれても、理解しているかどうかを深く確認するところまでは時間の都合でなかなか取り組んで貰えないですよね。
だからこそ、日頃から繰り返し出される課題プリントや宿題を、作業としてこなすのではなくて、一つ一つの問題を「こういう理由があるから、こういう答えになる」というのを自分で導き出せるようにやりつづけると、たとえ学年が上の課題を与えたとしても、ちゃんとやりこなすんですね。
少林寺拳法の道場では、他の子も大勢いるので自分の娘につきっきりで教えることはないですが、自宅での学習に関しては結構しっかりと非常に細かく教えるのを5歳の頃から続けていて、その学習指導の中で、あらためて少林寺拳法で学んだ「階段を上るように、一歩ずつ、そして確実に上る」という「漸々修学」の教えというのは、人の成長に非常に有効だと感じますね(・・)(。。)
まぁ、道場でもそうですが、自宅学習でもキツイときはむちゃくちゃキツイ指導だったりしますが…(^_^;
今回無事昇級試験に合格した二人も、カナルは次の目標は少年初段黒帯!
ハルトはその後に続いて入門してきた五人に後ろから追いかけられながらも、一生懸命先輩達に追いつき追い越せるよう、これからも頑張っていって貰えればと思います(-人-)合掌
(北野)