大阪で少林寺拳法 〜 金剛禅総本山少林寺 大阪高槻道院

■修練レポ■ 2019年4月度 合同研修会お疲れ様でした!

Posted on 2019年04月22日
2019年4月度 合同研修会1 2019年4月度 合同研修会2 2019年4月度 合同研修会3

 

この週末はよく晴れて、お出かけ日和でしたねぇ(^o^)

僕自身は先週の胃痛あたりから体調があんまり良くないので、ずっと家に引きこもっていたんですが、暖房つけている訳でもないに結構部屋が暑い( ̄▽ ̄;)

今日に至っては、昼間は26度とかそゆ気温みたいで、頑張れば半袖でもなんとかなる気候ですね(・・)(。。)

 

さて、そんなお出かけ日和な週末でしたが、昨日は高槻・茨木小教区&摂津東ブロック合同の研修会でした。

今回は地元の大阪摂津峡道院の中野先生が講師をつとめられ、講義テーマは「昇格考試における諸注意について」でした(^^)

 

今回のテーマが昇格考試に関することだったので、茶帯以上の少年拳士も対象としたところ、各所属から少年拳士も多数参加してくれて、いつもの大人ばかりの研修会とは又違った雰囲気での研修会となりました。

研修会の中身はというと、まず最初に座学での昇格考試に関する審査基準や合格基準についての解説をされ、準備体操が終わってから、「基本技術の審査」に関する注意点の指導をしていただきました。

基本の後は単独演武、休憩を挟んで法形と講義が進められましたが、少年を含めての講義は二時間、一般対象とした講義は更に一時間と、三時間にわたる講義で、充実した研修会になったと思います(^o^)

 

それぞれの注意点は日頃から各所属長から指導されていることだと思いますが、今回の研修会では昇格考試を長年担当されてきた中野先生がまとめた資料を基に講義を進めていただいたので、技術科目ごとに復習ポイントがよく分かったのではないかと思います。

審査される技術をなんとなくこなしていくのと、気をつけなくてはいけないところを意識してこなしていくのとでは、仕上がり具合が全然違ってきますしね(^^)

後半の一般向け研修の部分については、体調不良で早引けしたのでどんなことをしたのかよく分かりませんが、資料の充実具合からも、とても参考になる講義をされたんではないかと思います(・・)(。。)

 

さて、最大10連休になるGWも間近に迫り、道院の修練も、今週の二回を終えるとしばらくお休みにになります。

次の昇級試験実施日が5/19(日)と、お休み明け一週間もすればすぐに試験となる上に、5/13(月)は開祖忌法要を予定しているので、この日はまともに修練は出来ませんので、昇級試験まで数少ない修練日を大切にして、受験予定の拳士はしっかりと修練に励んで下さいねっ( ゚∀゚)o彡°

 

(北野)