■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!(2019/5/21)
昨日は下の娘の一歳半検診だったんですが、上の子の時に何の準備もなく検診を受けて、最初の問診の時に出されたお題が全然こなせず、エライ目に遭ったので事前に準備していったんですね。
最大の関門は、六つのイラストを見て、これは何かな~?という質問に指さしで答えるんですが、家で色々練習したときは、これがなっかなか上手くいかない(^_^;
どうしょうもないので、当日もアカンだろうなぁと思っていたら、「ワンワン(犬)はどれかな~?」という質問には全く無反応だったのに、「モカ(飼ってる犬の名前)はどれかな?」と聞き直すと、速攻で指さししたので、イラストがモカというのはわかっていたようです(笑)
同じように、ジュースはどれかな~?という質問には無反応でも、コップはどれかな~?という質問に変えると指さししたので、こちらも、そもそもジュースをほとんど飲ませてないので、わからんかったようです(笑)
昨日の検診は新しい子ども保健センターでの受診&集中日と言うことでもんのすごい数の同級生達が( ̄▽ ̄;)
これだけ見ると、少子化が嘘のようですが、これでも少ないんでしょうねぇ…
さて、そんなわが家のイベントの話おいといて、今日の本題に入りますと、昨日の記事で五月に新入門した一般の拳士をご紹介しましたが、今日は少年部の方に新入門した拳士をご紹介します(=゚ω゚)ノ
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、少年部に入門した小学二年生の男の子のレオ。
レオは高槻市少林寺拳法連盟が毎月開催している少林寺拳法教室の会場に来てくれたのがきっかけで、翌日に大阪高槻道院の道場に体験に来てくれました(^^)
最初は不安そうな感じでしたが、しっかりと僕の話を聞きながら、各種作法を最初に学び、片足立ちからの蹴りの基本や突きの基本をやり、後半の指導実習の時間には、茶帯のおにぃさん拳士に相手をしてもらいながら、実際に突いてみる&蹴ってみるといった体験をしてみました。
後から知った話なんですが、その時相手をしてくれた茶帯拳士は、実は小学校が同じで、お母さん同士がお知り合いという偶然(笑)
大阪高槻道院の少年部は、高槻市中からバスなり車なりで来ている人が多いので、結構同じ小学校というのが少なく、入門してきた時に、あっ、知ってる!という事になるのはほとんどないんですが、体験の時にたまたま相手をした拳士が、同じ小学校&お母さん同士がお知り合いというのは、何か法縁があるのかも知れませんねぇ(^o^)
この日の体験が終わった後、体験は何回か来ていただいても大丈夫ですよ、とお声かけしたところ、本人も楽しそうに体験していて、続けてやってみたいようなので、入門します、と言っていただき、そのまま即入門となりました(^^)
金曜日の修練の方は別の予定が入っていてこれないようですが、木曜日に大阪摂津峡道院の方に修練に参加出来ればしていきたいとのことで、やる気満々なのはとても嬉しいですねぇヽ(゜▽、゜)ノ♪
大阪摂津峡道院の中野先生も、全く問題ないので是非来て下さい!とのお返事をしていただいたので、これからは二つの道院を行き来しながら少林寺拳法の修練に励んでくれそうです(^^)
レオと同い年の拳士も何人かいますので、みんなもレオに負けないぐらい、一生懸命修練に励み、手と手を取り合って前に進んでいって貰えればと思います(-人-)合掌
(北野)