■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!(2019/8/10)
うぬぬぬ、お盆開けに久しぶりにジムに行ったら、筋肉痛で体の節々が痛いっ( ̄▽ ̄;)
そこそこオサーンになってきているので、こゆ筋肉の痛みは結構だらだら残ったりするので、困ったもんです(-ω-;)うぅ
さて、お盆前の話になりますが、七月の中旬頃に体験に来てくれた方が、お盆前に正式に入門したのでご紹介します(=゚ω゚)ノ
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、一般に入門した外国人の男性の方で、名前はクリスさんと言います。
インドネシアから日本に仕事で来ている方で、日本語が非常に上手(というか、ほぼ日本人と変わらないですねぇ)で、日本語以外にも母国語のインドネシア語、英語、タイ語が出来る大変優秀な方です(^^)
僕の代に変わってから何回か外国の方が入門しそうな雰囲気があるお話はあったんですが、その度に相手の方の都合が悪くなったのか、直前になってドタキャンか、音信不通になることが多かったんですが、クリスはちゃんと体験に来た後、色々とメールでのやりとりをしながら、少林寺拳法について深いところを理解してもらい、八月のはじめの二回目の体験後、正式に入門してくれました(^o^)
外国の方が入門したと言うことで、本山から速攻電話がかかってきて、色々確認されました(笑)
まぁ、主な確認は入門時に本山から送られてくる読本と科目表を、日本語版と英語版のどちらを送ればいいですか?という事だったんですが、英語版は昔外国の方が入門しそうな気配があった時に、一応何冊か道院保管用に購入はしていたんですが、その後改訂があったらしく、結局手元の英語版の読本類は使えないということで、新しいものを本山から送ってもらいました。
といっても、道場では日本語の読本しか使わないので、道院から日本語の読本をお渡しするので、英語版はいつ使う?という感じですが(笑)
クリス本人に確認したところ、やはりなんだかんだ言っても、日本語を読むと言うことは、頭の中で一端翻訳がかかるので少し時間がかかるので、英語の方がまし、とか。
英語もインドネシア語から見れば、外国語なので一端翻訳がかかるのは同じな気がしますが、日本語よりは英語の方がましなんでしょう(笑)
仕事のシフトが合えば、頑張って道場に来ます!というやる気を見せてくれているのは、とても嬉しいですね(^o^)
来年の一月頃に日本の国家試験の受験があるそうなので、もしかすると年後半から国家試験向けの勉強が始まって、しばらく道場に来れなくなる事があるかも知れないとの事ですが、外国から来てこうして法縁あって大阪高槻道院の仲間になってくれたんですから、是非国家試験が終わってからも、みなさんと一緒に諦めることなく修練にはげんでいってもらえればお思います(-人-)合掌
(北野)