■修練レポ■ 新しい仲間が2人増えました!(2019/9/3)
最近の高槻市のゲリラ豪雨&雷はすごいですねぇ( ̄台 ̄;)
先日、ゲリラ&雷が急に来たせいで、上の子が学校から下校するのを、学校待機になって帰ってくるのが遅くなったんですが、今日も雷がひどいので下校時間をずらしますメールが( ̄▽ ̄;)
昨日もゲリラ豪雨&雷が鳴って、下校時に注意!とのメールが来ていたので、もし学校待機になっていたら、その後のスイミングのバスに間に合わず、お休みになるところでした(-ω-;)
さて、ゲリラ豪雨&雷の話はこれくらいにして、本日の話題に入りますと、七月下旬ぐらいでしたか、少年部に所属している拳士の従姉妹のおねぇちゃんが、一度少林寺拳法を体験してみたい、ということで、一般の修練にちょこっと参加したことがあったんですね。
そのときは、「護身術っぽいのを体験する? それとも、胴を突き蹴りするスポーツっぽいのと体験する?」と、少林寺拳法の修練全体を体験してもらうと言うよりは、部分的なところを興味もってもらえそうなところだけ体験してもらえればいいかな、という感じで聞いてみたところ、「よくわからないので、護身術っぽいので」という返事が返ってきたので、少年部の時間の終わりから一般の修練の前半ぐらいまでの30分程度、柔法をいくつか体験してもらいました(^o^)
そのときは、本当に触り部分をちょっと体験してもらうにとどまっていたので、ちゃんとした体験はまたの機会にできればいいかな、と思っていたんですが、それからしばらくして八月のお盆明けに、道場に連れてきてくれた少年部の拳士のママさんから、「本人がちゃんとやってみたいと思ったみたいで、一人では寂しいから親戚に声かけてみているみたいです」との近況報告をいただきました(笑)
で、親戚の方も興味を持ってくれたみたいで、八月の終わり頃に二人そろって、改めて一般の修練に体験に来てくれて、今度はちゃんと修練を最初から最後まで体験してくれました(^o^)
ちょうどその頃に、先日紹介したタツヤさんやら、その前に入門したクリスティアンさんなんかもいたので、白帯&体験組&年齢近いグループが揃っていて、結構いい感じにバランスがとれた修練をすることができたのもあってか、タツヤさんと同じタイミングで、体験にしてくれた二人の子達も、入門します!とお返事してくれましたヽ(゜▽、゜)ノ♪
というわけで、今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、一般に入門した高校生の女の子と、大学生の女性の二人で、名前はカリナさんとユウナさんです(=゚ω゚)ノ
二人は親戚同士なので名字は同じになりますが、姉妹ではないです(笑)
とても仲のよい親戚同士みたいで、八月下旬の体験の時から、二人とも休まず修練に参加してくれていて、とても嬉しいですねぇ(^o^)
八月九月と続けて入門した人たちは、入門時期と年齢も近いってのはとてもよい環境だと思いますし、今のところ皆さん熱心に修練に参加してくれているので、きっと上達するのも早いんじゃないかと思います(=゚ω゚)ノ
一般の修練も、去年は大量に編入した中学生達が、クラブ活動が忙しくなりすぎて、一気に参座出来なくなって寂しい日もありましたが、今はまたちょっと前の修練の時みたいに結構な人数が修練に参加してくれているので、賑やかになってきましたね。
人が少ないよりは、わいわい楽しく修練できる方が、来て楽しいって感じになりますしね(^_-)-☆
昔から大阪高槻道院で頑張っている一般拳士の皆さんも、自分たちだけで修練するばかりでなく、積極的に新しい拳士の方に声かけをして、色々なアドバイスをしてあげて下さいね(-人-)合掌
(北野)