■修練レポ■ 2019年10月度合格証書授与式
今日は高槻市が全力で誤報放送しましたね(笑)
ああいった大地震が来ます的な放送は、本当に近くで起きたなら、大阪北部地震の時のようにまず揺れるのが先か、スマホもけたたましく鳴り響くので、すぐに誤報とわかったんですが、放送そのものは結構のんびりした感じですよねぇ。
先週の日曜日は、兵庫県少林寺拳法連盟に招待されて、兵庫県連の全体会議に参加してきました(^^)
参加したのは、兵庫県連と教区が、大阪府教区仕様の県連サイトや教区サイトを立ち上げるので、兵庫県下にある道院や支部の先生達に仕組みや目的をアピールして欲しい、と言うことでした。
実際に稼働しているサイトは愛知県や山口、福岡などにもあるんですが、やっぱり他府県となるとみていない先生も多いですし、何よりもサイトだけ見ているとものすごく難しそうに思えるのは仕方ないと思います(・・)(。。)
兵庫県は大阪の隣の県なので、こうして直接お伺いしてお話しできる機会があるのは、とても良いことだと思いました(^o^)
さて、本日にお題に入りますと、11月の市民大会のエントリー締め切り直前に執り行われました、10月の昇級試験のご報告になります。
今回ご報告する昇級試験は、市民大会のエントリーに大きく影響が出る試験と言うこともあり、試験に臨んだ拳士達は、結構毎回の修練も遅くまで残って、試験向けと大会向けと両方の修練を頑張らなくちゃいけなかったので、本当に大変だったと思います(・・)(。。)
そんな大変なか、無事合格した拳士達を紹介すると、一般から2級に合格したダイチ、6級に合格したクリス、少年から1級に合格したケイト、ユウヒ、アキト、ルルカ、コウヘイ、4級に合格したアツキ、ユウセイ、5級に合格したユウキ、ハルト、6級に合格したアツシ、リクトの13名です(^^)
特にアツシ、リクトの二人は緑帯での出場がかかっていたので、他の拳士よりもなお一層大変だったんじゃないでしょうか( ̄▽ ̄;)
結構駆け込みでたくさんの拳士がこの時期に受験したのもあって、11月、12月と昇級試験受験予定がほぼ0になりました(笑)
その分、市民大会が終わった後は、ようやく落ち着いて本来の修練に戻ることが出来ましたし、そろそろ稽古納めと年越しもありますので、皆さんも来年の目標を決めて、一生懸命修練に励んでもらえればと思います(-人-)合掌
特に、今回1級に合格した六年生達は、来年の三月が少年部で受験する昇段試験となりますので、一つの大きな目標に向かって、頑張って下さいね( ゚∀゚)o彡°
さて、今年の少林寺拳法教室も終わり、年内残りの修練回数もあと二回となりました。
その後は1/10(金)まですこし長い年末休みとなります。
1/12(日)に予定していた少林寺拳法教室は、金剛禅総本山少林寺で執り行われる師家承継式があるため、中止となりました。
なので、行事としましては1/20(月)に道場で執り行う大阪高槻道院の新春法会が2020年最初のイベントとなります(-人-)合掌
(北野)