■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!(2020/06/10)
今日からようやく長かった学校の休みが終わって、本格的に学校のある生活が始まりますね(^^)
今年の夏休みはほぼナシという状態になるようですが、そもそも事前に建てていた夏休みの予定自体、消化できるかどうかも怪しいですよねぇ。
わが家も七月の終わりに旅行を予定していますが、今の時点では飛行機の便数は1日1便にまで減っているわ、旅行先のホテルも空いてはいるけれどもレストランはオールクローズ状態( ̄▽ ̄;)
朝食はフロントで受け取って部屋で食べてね、とか、夕食はルームサービスの形で提供しますとか。
プールの利用もキッズプールは閉鎖しているようだし、その他の観光施設も六末まで閉館しているところが多いようなので、今に非常生活を取り戻したと言っても、やっぱり不要不急の予定を安定して消化していける様になるには、まだまだな気はします(-ω-;)うーむ
さて、本日のお題に入りますと、先週の月曜日に少年部に男の子が体験に来てくれました(^^)
お話を伺ってみたところ、コロナ問題が起きる直前に体験希望の連絡をして下さっていた方でした。
コロナ直前は、ちょうど年度の切り替わり目でもあったので、色々お問い合わせを頂く機会は多かったんですが、突然のクロスパル高槻の閉館でもの凄い期間が空いていたのと、どのスポーツ団体も恐々と活動を再開していることもあって、なかなか「もう大丈夫だからいつでも体験に来て下さい!」と再連絡するわけにもいかず、ひとまずもう一度お声かけいただければ、安心してお越し下さい(^^)とお声かけするつもりでおりました。
そんななか、今回体験に来てくれた男の子は、コロナが落ち着いたからすぐに体験に来てくれたというのは、僕はとても嬉しかったですねぇ(^o^)
そして、体験に来てくれたその日のうちに入門を決めて、新しく大阪高槻道院の仲間になってくれました!
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、小学一年生の男の子で名前はユウマ。
ユウマは初めて来たその時から、たくさんいるお兄ちゃんお姉ちゃんの輪の中に入って、一緒に修練に参加してくれました(^^)
このときはまだ正式に学校が始まっていなかったので、ある意味高学年のお兄ちゃんお姉ちゃんをたくさん見るというのは、もしかしたら初めてだったかも知れませんが、特に怖がる様子もなく、一年生にしてはずいぶん落ち着いてちゃんと話が聞ける男の子で、感心しました。
うちの子の方がよっぽどふわふわしていて落ち着きがないような気がします( ̄▽ ̄;)むむむ
今日は少年部のご兄弟や従姉妹の子なんかも体験に来てくれるようなので、みんなコロナに負けず少林寺拳法の修練に参加してくれるのは、本当に安心しました。
おかえりなさい!の記事でもちょっと書きましたが、やっぱり状況が状況だっただけに、これから先も同じように活動を続けていっても、人が来てくれるのだろうか?という不安はだいぶありました(^^;
でも、この2週間の修練を見る限りでは、密を避けるというのがちょっと難しいぐらい、皆さん熱心に修練に参加してくれていて、もしかするとコロナ前よりもたくさんの人が集まってくれているかも知れません。
特に一般の拳士はテレワークが導入されたりしていることもあり、案外時間に余裕がでている拳士もおられるみたいで、それはそれで嬉しいですね、僕的には(笑)
(北野)