■修練レポ■ 2020年12月度合格証書授与式
三月も下旬に入ってきて、だいぶ暖かくなってきましたねぇ(^o^)
新型コロナウィルスの感染拡大防止のために時短修練やらがあって、年明けからずっとなんだか落ち着いて修練が出来ていませんでしたが、幼稚園や小学校の卒業式も終わり、そろそろ新しい習い事を始めようかという人も増えてきているのか、大阪高槻道院にも見学・体験希望のお問合せがちょくちょくくるようになりました。
今回卒業した六年生も、あと2回の修練で少年部での修練は終わりで、四月からは一般に編入しての修練となります。
別にいなくなるわけではないんですが、修練時間が変わるとそれだけ少年部に参加している拳士がグッと減るので、いつも四月になるとなんだか少し寂しいなぁと思うこともあるんですが、今年は去年とは違い新しい仲間も多少は増えるかと思いますので、新しい出会いを楽しみに、これからもみんな一緒に頑張っていきましょう( ゚∀゚)o彡°
さて、本日の話題に入りますと、今日は2020年12月度合格証書授与式の様子についてのご報告になります(=゚ω゚)ノ
一つ前の生地が2021年1月度合格証書授与式の様子について書いているのに、日付が戻るの?とお思いかも知れませんが、今までは授与した月を記事タイトルにしてたんですが、年末年始だ時短だなんだと、同時に授与できないことが続いていて、合格の日付と渡した日付がずいぶんズレちゃったので、今回から合格した月を基準に記事タイトルをつけることにしました(^^)
今回昇級試験に合格したのは、少年部から2級に合格したアツキ、3級に合格したタイチロウ、5級に合格したアラタの3名です(^^)
タイチロウ&アラタは金曜日だけしか修練に参加出来ないこともあって、なかなか試験を受けさせてあげたくても、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、帯色を分けた修練になったりして、本当に飛び飛びの修練参加となっていました。
期間が空いても二人はちゃんと来られるときには修練に参加し、大野先生に時短修練があったため、日にちをわけながらでも試験を続けて頂いて、今回無事合格となりました(^o^)
2級に合格したアツキも、通常修練の間ではなかなか技術の習得が大変そうだったので、特別修練と言うことで一般の時間まで頑張って残って、一般の拳士にマンツーマンで指導を受けながら昇級試験に臨み、タイチロウ達と同じように無事合格となりました(^^)
タイチロウは今年小学校を卒業した六年生だったので、この試験が少年部で受験する最後の試験となりましたが、一般に編入して引き続き少林寺拳法の修練に励みたいという事なので、四月からは一般での修練となります。
いよいよ年度が切り替わると言うことで、学校が変わる、学年が変わる、皆さん色々新しい生活に向けて準備も忙しく、それでいて新しい生活にワクワクしている時期だと思います(^o^)
新生活に入ると、環境がむちゃくちゃ変わって、今まで通りにはいかないこともあるかと思いますが、どうぞ家庭・学校・少林寺拳法のバランスをとって、これからも諦めることなく修練に励んでいってもらえればと思います(-人-)合掌
(北野)