■修練レポ■ 合格証書授与&修練風景
最近ゲリラ豪雨が減ったなぁと思っていたら、金曜日の夕方に高槻市にものすごいゲリラ豪雨が発生( ̄▽ ̄;)
すさまじいカミナリと雨が降ったんですが、道院の稽古が始まる直前にやんでひと安心。あんだけの豪雨だと結構来れない人とかいても不思議じゃないもんなぁ(-ω-;)
と、いうわけで金曜日は22日に昇級試験を受けた三人の合格証書授与を行いました。
僕に変わって最初の門下生の二人が、ついに一級に到達! さあ、次はいよいよ少林寺拳法の修練に本格的に入っていく初段!
初段は、今までの昇級試験と違い地元の先生たちが試験をするわけでもなければ、願書のレポートの提出先も単に道院長に出せばいいというものでもな
く、試験内容も筆記試験もあれば、ちゃんとした胴やフェイスガードをつけた運用法の試験もある。
級拳士の間は、まぁおおむね大丈夫だろうで試験を受けることができても、初段となるとやっぱり、
・技術を正確に覚えている
・周りの雰囲気に飲み込まれず平常心を保つ
・自信を持って試験に臨む
ということがとても大切になると思うんですね。
特に「技術の正確さ」というのは昇段試験の一番重要な試験ポイントにもなるので、自分の資格の技の修練の時は別にしても、下の資格の技の修練をするときは、自分の言葉で技の仕組みを説明できるのを心がけよう( ゚∀゚)o彡°
せっかくカメラを持ってきていたので、修練風景もちょろっと載せてみます(=゚ω゚)ノ
この日の修練には社会人の方もたくさん来ていたので、ようやくお盆明けの多忙な時期を乗り切ったみたいで、皆さんお疲れ様でした(-人-)合掌
少年部の修練の方はといえば、初めてみんなに胴をつけてもらったんですが、これがイカンかった( ̄▽ ̄;)
やっぱり少年部の拳士達には胴のサイズ大きすぎて、つけることはできても突き蹴りをしたときに胴が邪魔になって、うまく技術の修練ができないみたいだ。
去年子供用胴を二つ購入しているんですが、これでも大きかったので、ほかの道院の子達は胴突き胴蹴りの修練はどうやってるんだろう(?_?)謎
とりあえずは当分の間、少年部の胴突き・胴蹴りは大人が胴をつけて、それに当てるという修練を繰り返した方がよさげだなぁ(・・)(。。)
八月の修練もあと一回!
今年の八月は、合同バーベキュー大会や入門式、お盆休みに、少林寺拳法教室と、色々イベントがありましたが、また大人も子供もみんなで集まって楽しめるイベントができるといいですねヽ(゜▽、゜)ノ♪
(北野)