■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました!
いやぁ、道院をやり始めてから本降りの雨になった日はあんまりないんですが、昨日は秋の雨。一昨日の教室がとても良い天気だったので、次の日に雨が降ると社会人の皆さんはお疲れもあってか綺麗にお休み(笑)
まぁ、でも教室で頑張っていたし、たまには稽古をお休みするのも養行養行ヽ(゜▽、゜)ノ♪
と、いうわけで早速本日の本題に入ると、少年部に新しい仲間が1名増えました(=゚ω゚)ノ
九月頭から毎回参加していて、日曜日の教室にも来ていたのでご存じの方も多いかと思うんですが、小学五年生の女の子でカナコが入門しました(^^)
カナコは最初の体験の日に胴突き胴蹴りをやってみて、なかなか良い感じの突き蹴りが出来きた子でした。最初は恥ずかしがってあまり自分から話をしたりしなかったんですが、最近はちょっと慣れてきたのもあって、ニコニコしながらあれができへーん、これが上手くできへーん、とか言いながら、それでも仲良しのミユと楽しく稽古をしています。
最近の少年部は、やっぱみんな本当に技術的にも雰囲気的にも慣れてきて、ちょびっと難しいことをやってみると、あーだこーだ良いながらも、みんながお互いに協力し合って、あきらめずに挑戦してみる姿勢がみえる。とてもいい感じや(* ̄∇ ̄)♪
少年部も一般部もそうなんですが、最初はみんなわからないことばかりだけれども、何度もやっているうちにだんだんわかってくる。わかってくると、自分が出来ないところ出来るところもわかってくるし、そうすると相手が上手く出来ないところもわかってくる。
それを直してあげているうちに、気がついたら自分の技術も上手くなってくる。説明が上手になる=技術の理解度が高まっている、ということになる。
最近は一通りの形を覚えてもらったら、出来るだけ自分たちで上手くやれるように修練してもらっているのが、将来年が上の子、資格が上の子が、どんどん下の子を教えてもらえるようになるといいいなぁ(-人-)
10月から少林寺拳法をやりたいです!という事で願書を持って帰った人が一般部にも少年部にも何人かいて、スポーツの秋は少林寺拳法を始める秋!な感じがする今日この頃の大阪高槻道院です(^_-)-☆
あっ、10/8(金)は達磨祭を行います。開始時刻は20:00で、時間は15分程度です。少年部の拳士も参列してもらうので、いつもよりちょっとだけ遅くなりますが、ヨロシクお願いします(-人-)
一般部の拳士も、出来るだけこの時間に間に合うように予定の調整のほど、ヨロシクお願いいたします(-人-)合掌
(北野)