■修練レポ■ 事務手続き説明会お疲れ様でした!
今週は月曜・金曜と四月から始まる新制度の事務手続き説明会が続いたわけですが、皆さんお忙しい中参加してくださいまして、ありがとうございました(^-^)
本山から配布されている手引き書を見ればわかる、と言えばわかる内容ではあるんですが、やっぱり今までよりも煩雑に感じる部分もあり、こうしてちゃんとご説明させていただけたのはとてもよかったと思います。
説明会でもお話ししましたが、とにかくこれからは「メールを中心とした事務手続き」が行われるようになりますので、まず2/15までにメールアドレスの登録のほど、ヨロシクお願い致します(-人-)
メールアドレスは、必ず「常時読んでいるアドレス」を登録してくださいね!
たまたま昨日は京都女子高校のマミの先輩達や、これから入門希望の男性の方もいらして、単なる内部的な説明会にとどまらず、実際にこれから入門する方に対する具体的な手続き方法、また、少林寺拳法部と道院との兼籍についてのお話も出来きました。
なにぶん実際にまだ稼働していないシステムなので、まだまだ漠然としているかとは思いますが、三月の初旬頃にまず一番最初の諸費納入手続きとして、信徒会費などの納入のご案内が届きますので、お手続きのほどヨロシクお願い致します(-人-)合掌
昨日の稽古はというと、前半が事務手続き説明会だったので、昨日は特に僕が前に立って指導するということもなく、「てきとーにやっといて」の一言で、みんなそれぞれ相手を見つけて自主的に修練したわけですが、いやぁ、たまにはこゆ修練方法も面白いねぇ。
何が面白いって、いつものように僕がペアリングを決めないので、まず自分の資格や体力、年齢にあった相手と自然と集まる。
自然と集まって修練が始まるので、自分たちが一番やりたい修練をやる。だから、熱心だ(* ̄∇ ̄)フフン♪
最近特に思うのが、転籍の方も増えてきたし、昨日みたいに出稽古で来てくれる子達もいる。
もちろん、新入門で入ってきた人もたくさんいるし、女性も入門する。
そうすると、道院長の役割というのが、単純に年齢の近い体力も似通った少数の人を相手にする訳ではないので、相手の年齢や技術の習熟度、目的に合わせて、その都度指導内容を変えていかないといけないと言うこと。
昨日特に思ったのが、道院長の技術レベルや指導方法、考え方がこれらの人たちが十分満足できるように、一生懸命努力しなくちゃいけないということ。
技術の質問をされて、よくわからない、という事で逃げていては、やっぱ信頼がなくなる。
少林寺拳法は技術がすべてではないけれども、でも、主たる行である「易筋行」の指導がままならないと、何をしてるんだ、ということになる。
技術のベースがあるからこそ力愛不二の思想が説けるわけだし、自己確立してもらうためのステップをわかりやすく伝えることが出来て初めて、人と共に生きる自他共楽を理解してもらえる。
多種多様な人たちが同じ道院に集まり、共に稽古をする環境に恵まれたことは、本当によかったと思います(^^)
と、いうわけで、技術指導に関しては徐々に新科目表に移行していきますので、皆さんお互いに頑張っていきましょう( ゚∀゚)o彡°
あっ、マミの先輩! ちんすこうのお土産ありがとね!
めっちゃおいしかったでヽ(゜▽、゜)ノ♪
(北野)