■修練レポ■ 新しい仲間が5人増えました!(H28/4/1)
今年の桜は長持ちすると事前に言われていましたけど、本当に長持ちしている気がしますねぇ。
先週の土曜日頃が満開だったと思うんですが、その後結構寒い日が続いているせいか、今日もあちこちで満開の桜を見ることが出来て、春らしい日が続いていますね(^^)
春と言えば、卒業もあれば新入学なんかもあって、色々と新しい事を始めようという人が多くなってきますよね。
大阪高槻道院でも、先月から体験に来られていた方達が、四月に入って正式に入門し、新しく大阪高槻道院の仲間になりました(^^)
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、一般に入門した男性のナオヒロさん、女性のタクミさん、一般に高槻上牧道院から転籍してきた新中1の男の子のソウマ、少年部に入門した2年生の男の子のケイト、1年生の男の子のユウヒの五名。
ケイトは高槻市少林寺拳法連盟が毎月開催している少林寺拳法教室に参加してくれていたみたいで、時期が来たのでこの四月から大阪高槻道院に通ってくれることになりました。
ユウヒは、大阪高槻道院の現役拳士から紹介で、三月の頭ぐらいから体験に来てくれて、彼も年度が替わったので正式に大阪高槻道院に入門してくれました(^^)
一般に入門したお二人は、何か体を動かすことをしたい、と日頃から思っていたところに、インターネットで大阪高槻道院のホームページを見つけて、少林寺拳法に興味を持ち、三月に道場を訪れてくれました。
少林寺拳法の修行に年齢制限・経験の有無は関係なく、本人の気持ちと、焦らずじっくり取り組む事が出来れば、誰でも続ける事が出来るので、そういったところも良かったのかも知れませんね(^o^)
高槻上牧道院から転籍してきたソウマは、塾の都合もあり高槻上牧道院での修練を続けるのが難しくなったので、少しでも時間が取れる大阪高槻道院の修練日であれば、ということで今回転籍となりました。
多くの道院では、中学生になって塾があるから、という理由で休眠する拳士がとても多い中、塾があっても、条件に合うなら隣の道院で修練を続けていきたいという気持ちをもっているのは、本当に素晴らしいと思います。
実際に中学生活が始まると生活が一変するかと思いますが、変化する環境に上手く対応して、自分の中にある少林寺拳法に対する熱い想いを忘れること無く、一日でも長く少林寺拳法の修行に励んでもらえればと思います(^o^)
幸い、昨年末の合同スポーツ体験教室でうちにいる同じ新中1シンノスケと結構仲良くなっていたみたいで、今回も市民大会は彼と組んで頑張ってみるようです。
道院の垣根を越えた友達って、大切ですねぇ(・・)(。。)ウンウン
(北野)