■修練レポ■ 2016年12月度 合同研修会お疲れ様でした!
めちゃくちゃ寒い日が続いたなぁと思ったら、この二日ぐらいやたらと暖かいですねぇ。
先々週に娘が保育園で感染性胃腸炎をもらってきて、その週末には僕も含めて家族みんなが感染( ̄▽ ̄;)
修練日と修練日の間にかかっていたので、何とかその間に治療を済ませて道場には普通に行っていましたけど、翌週には今度はトレーニングジムで腰を痛めて、先週末の修練は腰痛MAXな感じでした(-ω-;)うぅ
こちらも週末にはほぼ治りましたけど、その週末に高槻・茨木小教区、摂津東ブロックの合同研修会が開催されました。
この日は朝から冷え込んでいて、体育館の中は寒いのなんの( ̄▽ ̄;)
いつもなら三十人ぐらいいる研修会参加者が、実業団の大会とか色々他でも行事があったみたいで、参加者が少ない目でしたが、寒い中皆さんご苦労様でした!(^^)
この日も高槻市少林寺拳法連盟が主催する少林寺拳法教室には一般市民の方が参加してくれていました(^o^)
今回の研修会は、武内先生と田邊先生のお二人で、交互にバトンタッチしながらの研修会となりました。
前回は前半を武内先生、後半を田邊先生という感じでコマを分けて講義を行ってもらいましたが、今回は実技の方はお二人が都度都度入れ替わりながら、同じ技術をそれぞれの視点で解説をする、という感じでなかなか面白かったですね(^o^)
今回の研修会テーマは「守主攻従」についてということで、実技も講義もそれに沿った研修会となりました。
特に講義の方では「守主攻従」という言葉が持つ意味とその周辺分野について、大変興味深い講義をして頂けたと思います。
今回講師をして頂いたお二人の先生は、開祖から直接指導を受けたことのある先生達で、特に武内先生は少林寺拳法の創始期に入門された最古参の先生で、少林寺拳法が今の形になるまでの歴史をご存じと言う事もあって、今回の講義の中で開祖との思い出話を聞けたのはとても良かったと思います(^o^)
高槻市の先生方も頑張って研修会に参加していましたよっ(=゚ω゚)ノ
今年の高槻・茨木小教区、摂津東ブロックの合同研修会は、五月に大阪白鷺道院の佐々木先生、八月に高槻南道院の横田先生、十二月に武内先生、田邊先生に来て頂きました。
来年も三回の予定で開催したいと思いますので、皆さん積極的に参加してくださいねっ(-人-)合掌
(北野)