■修練レポ■ 2019年4月度合格証書授与式
この所涼しかったんですが、昨日ぐらいからずいぶん暑くなってきて、夜も寝苦しいですよねぇ(-ω-;)
夜が蒸し暑いものだから、クーラーつけて寝るんですが、朝起きると毎回のどの痛みが( ̄▽ ̄;)
元々週二回の修練で大きな声を出して指導しているので、喉を痛めやすい環境ではあるんですが、そこにクーラー風をくらって寝ると、完全に喉が…(-ω-;)
特に、今日みたいに修練がある日の朝から喉が痛いと、来週の火曜日まで喉が休まる暇がないという(笑)
さて、そんな僕の体調悪化直前な話はおいといて、本日のお題に入ります(=゚ω゚)ノ
ずいぶんご報告が遅れましたが、四月実施分の昇級試験の合格証書授与式について、ご報告します(^^)
今回昇級試験に合格したのは、一般から4級に合格したダイチ、少年からは1級に合格したミノリ、ミオちゃん、4級に合格したアツキ、サアヤ、5級に合格したタイチロウ、6級に合格したユウキ、7級に合格したアラタ、アツシの9名になります(^^)
一般で試験に合格したダイチは、六年生の時に少年部に入門して、小学校を卒業後もそのまま引き続き一般に編入して修練を続け、今回が一般になってからの初めての昇級試験でした(^^)
同級生には少年部の時に黒帯になっている拳士も多い中、級拳士のまま継続して一般で修練に励むというのは、結構精神的なパワーがいるのですが、そんなことはものともせずに、毎回の修練も遅れることなく欠かさず参加し、同級生の誰よりも熱心に頑張っていると思います(^o^)
一般の昇級試験は、受験条件の緩和などもあったため、従来よりは早くに准拳士初段を取得できるようになったので、是非今年の終わりか来年の頭頃には黒帯を締めて、より一層一般らしい修練に励んで貰えるといいなぁと思っています(・・)(。。)
小学生の時は、まぁ習い事もそこそこな拳士も多いので修練に毎回参加する事はそこまで難しくはないですが、中学生になってからというと、クラブ、塾、少林寺拳法の三つ全てをバランス良く続けていくのには、かなりの労力と気力がいりますよね。
ダイチだけでなく、その他の新中1の子達もダイチと同じように休まず修練に励んでくれているので、これからもめまぐるしく変化する環境に流されることなく、しっかりと頑張っていって貰えたらと思います(-人-)合掌
(北野)