■修練レポ■ 新しい仲間が1人増えました！(2024/10/01)
三連休は快晴が続きましたが、今週は曇りが多く、週末は雨予報☔
土曜日に娘の運動会があるので、この日に雨が降ると日曜日に変更になるわけですが、今週の日曜日は茨木市民大会と大阪高槻道院の日曜修練が被っており、日曜修練を担当できる幹部拳士が少ないなかで、雨で運動会が日曜日になると、僕も日曜修練に行けなくなる可能性が…😱
さて、今日の本題にはいりますと、9月末頃に体験に来てくれた子が、10月に入り正式に大阪高槻道院の仲間になりました☺️
今回新しく大阪高槻道院の仲間になったのは、少年部に入門した小学4年生のサナ。
最初に体験に来てくれたときから、積極的に色んな拳士と一生懸命修練を頑張ってくれて、修練の合間も笑顔がたえなかったので、少林寺拳法を楽しんでくれているのがとても良く伝わってきました。
やっぱり体験しているときに笑顔を見せてくれている子の方が、楽しんでるってのがよく分かっていいですね😉
今は時期的に高槻市民少林寺拳法大会が近いこともあって、修練内容も大会向けの修練が中心で、少し普段の修練と違っていますが、市民大会の白・黄帯の単独演武は、新入門の拳士が最初に習う基本技術を組み合わせて作られているので、単独演武の修練をしながら、基本を覚えていってもらうという感じで修練がスタートしました。
とても物覚えのよい子でやる気もあったので、市民大会向けの修練を一緒にやるのだから、市民大会に出場してみませんか？と提案したところ、快く承諾してくれました😊
市民大会まで一ヶ月を切り、組演武組が揃って修練が出来る日も数えるほどとなりました。
市民大会の目的は、賞状やメダルをもらうことではなく、出場という目的を達成するまでの努力が大切だと思います。
出場したら終わりではありませんが、しっかりと修練を積み重ねて本番でやりきれば、大会前より少しでも成長した自分を感じられると思います😉
(北野)
